免疫不全症の多くに共通してみられる易感染性は,次のように要約される。
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様々な部位の頻回の罹患傾向に加え,個々の感染が重症化しやすく,治癒が遷延する。 |
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肺炎,髄膜炎,敗血症など重症感染症の反復罹患。 |
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ニューモシスチス・カリニ,カンジダ,サイトメガロウイルスなどの日和見感染。 |
この結果,免疫不全症では,下記の感染症状が様々な組合わせでみられる。
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反復性気道感染症(中耳炎,副鼻腔炎を含む) |
主に抗体産生不全 |
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重症細菌感染症(肺炎,髄膜炎,敗血症など) |
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気管支拡張症 |
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膿皮症 |
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化膿性リンパ節炎 |
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遷延性下痢 |
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口腔カンジダ症 |
主に細胞性免疫不全 |
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ニューモシスチス・カリニ肺炎 |
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ウイルス感染の遷延・重症化(ことに水痘) |