眼筋麻痺,四肢筋力低下,嚥下・呼吸障害をきたす疾患はすべて鑑別の対象になる。Eaton‐
Lambert 症候群,筋ジストロフィー(Becker 型,肢帯型,顔面・肩胛・上腕型),多発性筋炎,
周期性四肢麻痺,甲状腺機能亢進症,ミトコンドリアミオパチー,進行性外眼筋麻痺,ギラン・バ
レー症候群,多発性神経炎,動眼神経麻痺,Tolosa‐ Hunt 症候群,脳幹部腫瘍・血管障害,脳幹脳
炎,単純ヘルペス・その他のウイルス性脳炎,脳底部髄膜炎,側頭動脈炎,ウェルニッケ脳症,リー
脳症,糖尿病性外眼筋麻痺,血管炎,神経ベーチェット病,サルコイドーシス,多発性硬化症,急性播種性脳脊髄炎,フィッシャー症候群,先天性筋無力症候群,先天性ミオパチー,ミオトニー,
眼瞼痙攣,開眼失行
[診断の判定]
| 確実例: |
| 1 |
自覚症状の1 つ以上, |
| 2 |
理学所見(a)〜(h) の1 つ以上と(i) ,(j) , |
| 3 |
検査所見(a),(b),(c)の1 つ以上が陽性の場合 |
| 疑い例: |
| 1 |
自覚症状の1 つ以上, |
| 2 |
理学所見(a)〜(h)の1 つ以上と(i) ,(j), |
| 3 |
検査所見(a),(b),(c) が陰性の場合 |