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| プ ロ フィ ー ル |
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私達の上部団体である「全腎協」は、昭和46年6月6日に、わずか数十人の患者と家族が、人口透析施設の不足と、医療費の高額な負担を解消し、誰でも安心して透析が受けられるようにと切実な願いを持って結成されました。
当時、腎不全患者にとっては、保険本人を除き「金の切れ目は命の切れ目」といわれ、人口透析医療費の国庫負担と、人口腎臓を必要とする患者に見合った透析設備増設について、運動を進めてきました。
そして、私達人口透析患者とその家族の切実な願いは、国民大衆に大きな反響を引き起こし、国及び都道府県の施策として厚生医療の給付、身体障害者手帳の交付、重度障害者医療給付制度、人口透析施設の増設、障害者年金の受給等大きく前進したのでした。
静岡県でも、全腎協の要請と県下患者会の結束をはかるため、昭和52年6月、150名の会員で静岡県腎友会を発足しました。
そして、現在に至る二十数年間は、透析施設の偏在や地震対策、腎移植体制の充実、腎バンクの設立、更に患者同志の交流や料理講習会、医療相談会、災害対策講習会など啓蒙活動に取り組んできました。
このため、会員も年々増加し、現在では4,200名になりました。しかし今日、腎疾患患者とりわけ透析患者は、極めて複雑な状況のもとにおかれ、多くの患者が透析を始めた頃の二十数年前と異なり、尿毒症死の不安からのがれられ、安定した透析治療で心配も少なくなる一方で、透析患者の増加、透析医療費の増加を最大の理由としての透析医療診療報酬の再三の切り下げによる患者の療養環境へのしわ寄せ、高齢化や長期透析による合併症での要介護患者の増加などの問題点もあり患者の療養環境への厳しさが増しています。
静岡県では昭和62年5月、静岡県腎臓バンクが設立され、腎友会では同年7月20日、県下三ケ所で腎バンク設立記念、腎提供街頭キャンペーンを実施し、腎バンクへの登録を県民に訴えました。
昭和61年から毎年10月を厚生省の主唱する「腎移植推進月間」が設定され、全腎協と共に県下19ケ所で、全国一斉キャンペーンを実施しています。
その後、静岡県腎臓バンクへの登録者も順次増加し、平成12年5月には、7,950名となっています。現在、「腎移植推進月間」は、平成9年10月「臓器移植法」が発効されて、平成11年10月より「臓器移植普及推進月間」として、全国で街頭キャンペーンが実施されています。
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